HOME > VAGABOND HEART > 馬鹿バンドは〜と♪2004
セットリスト
1. WE ARE HARD ROCK BAND
2. SELFISH WORLD
3. NEVER GONNA CHANGE MY MIND
4. 太陽の丘
5. BREAK OUT
〜アンコール〜
6. QUEEN OF THE JUNGLE
2004年最初のLIVE。なんと去年の7月にやって以来10ヶ月振り。こんなに間が空いたのは初めてじゃないか。
ってオイオイ、馬鹿バンドは〜と♪2003の最初の記事と書き出しが同じぢゃないか。最近めっきりLIVEの回数が減っちゃったね…。まあレコーディングしたり色々とあるんだわさ。
昨年は5月に京都MOJOでやって、6月・7月と名古屋だったので関西でやるのは実に1年ぶりってわけだ。
さあ、ゴチャゴチャ書くのはやめにして、ここで特別ゲストを紹介しよう。
ちゃあ〜りぃ!カモ〜ン!
今回は彼にLIVE Reportしてもらうぜ。おっとその前に彼の事を説明しておこう。
ENGINEのボーカル・チャーリーと同じハンドルネームだったので、自ら「ちゃーるずII世」とか「茶?」などと改名しているが、ちゃありぃは昔からのあだ名らしい。kirizo以外の3人とは同級生で高校からの友人である。某大手スーパー勤務。既婚。最近ようやく携帯を買った。ってそんなことはさておき。
ちゃありぃ〜、あとは頼んだぜ〜。


 5/15 アナザードリーム ライヴレポート 〜老舗洋食屋の味〜

ぶらい亭: 「はい、ぶらい亭ランチお待ち」
客: 「そうそう、この味この味、ぜんぜん変わらん懐かしい味!」
ぶらい亭: 「そら、わしのとこのソースは15年ずーっと煮込み続けてるからな」
客: 「そんで、深い変わらん味なんや」
ぶらい亭: 「でもな、長い月日のうちに色々研究して改良はしてんやで」
客: 「ふーん、何入ってんのこのソース?」
ぶらい亭: 「それは企業秘密ちゅうやっちゃ(笑)」

2004年5月15日、大阪難波のアナザードリーム。
この夜は「比較的ハードロックデー」と題して実力派4バンドが集結した。ブライトン・シャドウはそのトリを務める。

ライヴの模様を書く前に、ブライトン(以下TBS)について考察を僕なりの偏見を交えて触れたいと思う。

TBSはご存知のようにR&BとR&Rを土台にした男臭〜いハードロックバンドであり、その楽曲に洋楽テイストがふんだんに盛り込まれていて、そういった音楽に慣れ親しんだ人であれば思わず心地よく感じ、ニヤリとするバンドである。
それでもTBSの音楽は洋楽とは違う。りぃだぁやkirizoのルーツが洋楽ハードロックバンドだけじゃなく、ジャパニーズロックにも深く関わってるからだろうか?
僕なりに考えるにTBSの大きな特長は日本語の歌詞に対するこだわりにあると思う。
この日本語歌詞への思い入れというのは以前kirizoがこのサイトの日記で触れていたので、このサイトの常連さんなら見たことあるだろう。kiriちゃんのこの日記をみた時僕は「へぇ〜、勝也(りぃだぁ)と同じ様な事いうてるな」と思った。
高校のとき、りぃだぁの家に遊びに行ったときの事(あっ、僕はkiriちゃん以外のメンバーとは同級生になります)。会話のなかで英語の歌詞について、否定的な意味合いで「英語の歌詞やとイメージ的にも音的にもたいがい、いい様に聞こえてまうやん」と言っていたのを思い出した。りぃだぁが自分のバンドとして理想とする一つの形がその頃からあったのだと思う。だから、このTBSの前身バンドGorilla Kicksとkirizoの融合は凄いことであった。それまでりぃだぁがリードボーカルとリードギターを兼任しなくてはならなかったので、その事がバンドの悩みであると、ぶっちゃあから聞いたことがあった。リードギターKirizoの加入はその点も一気に解消させたわけだ。
話を日本語歌詞に戻すがTBSが歌詞を大切にしていることは、彼らのライヴでアンケートと一緒に必ずその日演奏予定の曲の歌詞が配られることや、新曲を発表する度にりぃだぁが日記に歌詞をアップする事からもわかるが、特筆すべきはりぃだぁの声というのがこの歌詞を重要視するスタイルに実に有効に作用することだ。よく通り聞き取りやすい声って事だが、僕はこれがTBSの大きな魅力の一つだと思っている。

では、ようやくライブレポートにいきましょう。
「比較的ハードロックデー」というタイトルというのは出演バンドが比較的ハードな曲を演奏するってのじゃなく、ハードロックバンドもいればそうでないバンドもいるけど、全体的には今夜はハードな連中が集まりましたよって意味合いらしい。

最初のバンドはこの日の出演バンドの声かけをした思われる「Synapsis」
迫力ある女性ボーカルの声とメンバーのコーラスは実に心地よく響き気持ちがいい。僕はここ2、3日「♪それならぁ〜」ってフレーズがなぜか頭から離れない。

次が「滋野誠」
ソロ名義のアーティストがバックバンドを従えての登場。
僕には普段あまり聴くことのないスタイルであるが、MCも含めたエンターテイメント性、サービス精神旺盛で出演バンドのなかで1番プロっぽかった。

3番手は「WeisseRose」
実力派ハードロックバンドであり、引き出しも多そうなイメージである。

そして、いよいよザ・ブライトン・シャドウの登場である。
出番の前、メンバーと少し話をした。ますます腹回りに年輪を重ねたりぃだぁはWHITE SNAKEのツアーTシャツを着ていたが、腹にプリントされた爬虫類、それは白蛇ならぬ「白ツチノコ」か?と見間違う。森やんもおそろいのTシャツを着ていたが、ありゃ!?ツチノコまでおそろいなので、これはこういうTシャツなんやと思ってしまう。
りぃだぁに会うと「リハで体力使い果たした」とやる気のない事を開口一番に言っていたが、無論冗談でやる気は十分である。
TBSが出番を迎えた時、客席はそれまでより詰まっていた。出番を終えたバンドもトリを務めるブライトンシャドウなるものがいったいどんなハードロックを演るのか観てやれとばかり客席にむかう。TBSにしても望むところというもんだろう。

TBSメンバーはここ最近、別のバンドでの活動や特別編成の演奏などを行ってきた。客席には森やん、ぶっちゃあが活動する「ジ・インポ」からウィーゼル寝屋川氏とフェイクやまおか氏が、りぃだぁが活動する「リッチー坂本’s DOBINBOW」からリッチー坂本氏が、名古屋遠征でkirizoと熱いギターバトルをくりひろげた「エンジン」のグッチー氏も客席に見うけられる。これは下手こけない!!

1曲目「WE ARE HARD ROCK BAND」
ここ最近のオープニング曲として定着したこの曲は今夜の「ハードロックデー」というお題にぴったりの曲である。

2曲目「SELFISH WORLD」
初お披露目の新曲は社会的な歌詞で、kirizoのギターソロが今までになかった感じで新鮮であった。

3曲目「NEVER GONNA CHANGE MY MIND」
これぞTBSを象徴する男臭い人気の曲で盛り上がる

4曲目「太陽の丘」
この曲が好きな人も多い。TBSの大作を今夜はフル演奏!

5曲目「BREAK OUT」
コーラス部が印象的なこの曲はみなさんもご一緒に(笑)

アンコール 「QUEEN OF THE JUNGLE」
やはり、ありましたTBSの代表曲!

オリジナルメンバーでオリジナルの曲を演るのは結構久々という演奏は余計な力も気負いもなく、堂々とじつに楽しそうに演ってるようだった。冒頭に書いたような、熟成されたソースを味わらせていただいた。
「どや!このおっさんバンドのハードロックは?」

5年後、10年後のライブハウスで若いオーディエンスが
「ぶらいとんしゃどー?おっさんロックか、できんのかいな」
という声を尻目にアラヨッと演奏を続けるメンバーたちの姿が観てみたい。


サンキュ〜ちゃありぃ〜!次回のLIVE Reportもよろしくな〜!(笑)

※これはLIVE数日後にBBSに書き込まれたものを転載したものです。もちろん了解済みであり、改行位置句読点等ホンの少し手を加えた部分はありますが、ほぼ原文のままであります。
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セットリスト
1. SO YOU CAN TRY
2. SELFISH WORLD
3. WE ARE HARD ROCK BAND
4. I CAN SAY GOOD-BYE
5. オーマイガッ!
6. WRONG DREAMER
今回のLIVEは、今まで何度もお世話になってるあのウィーゼル寝屋川師匠が主催するイベントで、題して「絶頂ギグ!」。吹田はTHホールにて行われた。5組のバンドが出演、俺らは4番目。このところ年2回ほどの非常にのんびりしたペースだが、LIVEはやはり楽しい。
このステージでは今までの反省などを踏まえて曲間の「無音」を出来るだけなくすというのを試みた。りぃだぁ山本が主にMCをとるが、ギターのチューニングもしたいし、水分補給もしたい。だから彼に代わって他のメンバーがMCをする、ドラムはリズムを刻み続ける、ギター・ベースも合わせてリフやソロ、アルペジオなんかで場をつなぐ。別に目新しい事でもなく、今までやった事がないわけでもない。今回もあまりうまくはいかなかったが、それでもやってみて成果はあったと思う。俺らのステージ終了後、司会の人が「途切れ目のないステージングで…」みたいな事を言ってくれてたし。
もうひとつ、これはおそらく初めてであろうメンバー紹介ってのもやった。ホンマはオイラkirizoのMCコーナーであったが、毎回変わり映えせんのでメンバー紹介でもしよかと提案したのだ。ええ感じやったでしょ?(笑)
出演バンドはトップのシーソーミュージックが寝屋川さんのバンドで、彼はギター。女性ボーカルの大人のロックという感じである。寝屋川氏はこういった面も持っている。っていうかスゴイ人です、マジで。
2番手レッケージヘブンスは今回出演の中では若手である。がそのサウンドはオヤジ好みのまさに「残骸ロケンロー」である。彼等のステージは今までにも2回ほど見ているが、俺的には結構お気に入りで対バン出来て嬉しかった。
3番目はシナプス。前回も一緒にやらせてもらったが、相変わらず素晴らしいノリだ。カッチリしたリズム隊、えつな嬢のソウルフルなボーカルにバカテクギター辻井氏の甘いボーカルが絡み、独特のシナプスワールドを創り出す。
トリのカウパートランス、これも寝屋川さんのバンドでこの日のために新たに組んだらしい。一体彼はいくつバンドをやれば気が済むのだろう(笑)。こちらはシーソーと違って本領発揮の下ネタ全開バンドだ。
主催された寝屋川師匠、どうもお疲れ様でした。またこの「絶頂ギグ!」のようなイベントやりたいですね。
これからもお世話になると思いますが、ドゾヨロシク。
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